両側に樹木のならぶ山道を通るバス。車窓からの風景のうち、最も印象的だったのは、秋。 容易に想像できるように、やはり紅葉を眺めていた記憶があります。 次に印象的だったのは、春。生き生きとした新緑の木々の姿は、結構、爽やかなものでした。 あまり期待していなかったので、印象的に感じられたのだと思います。 では梅雨の頃は、どうなのでしょう。雨がやんだ後の風景は、大気中の細かな粉塵がおとされ てしまったせいか、全体的に「くっきり」とした印象。それなりに見応えがありました。 その帰り道。まばらな家並や木々などが、微かな霧におおわれていました。そして正面の道も また。うっすらとした霧の直中を走るのは、幻想的に感じられます。
by aphorismes
| 2008-06-18 22:58
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本の中の気になる一節。下手の横好きで撮った写真。古いものに惹かれるのですが、ひょんなことから、このページをたち上げました。
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