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ゆっくり行く者は遠くまで行く。

Qui va doucement va loin.

参考文献:
調佳智雄/ジャンーマリ・ルールム共著『フランス語ことわざ用法辞典』大学書林、1995年


付記
二度目の引用となります...

慎重に考えたいという意味で引用したのですが,のんびりしていると誤解されるのではないかと

思って補足をしています.

メディアと模倣について考えているところですが,明日の夕刻にでもアップできればと思います

(2007年3月29日12時17分)  
 
      ↑文章を書いているうちに日付が代わったため,変な文になっています(3月30日)

      ↑↑時間の表記にも問題があります.(3月31日)


付記
夕方に文章を投稿できればと思っておりましたが,軽い寒気や動悸等のため,近所の病院に行

って参ります.延期の件,ご理解いただければ幸いです.

付記(3月30日)
先日,いただいた風邪薬(漢方)のおかげで体調は回復.普段と異なるのは,息切れしやすく,

喉が乾くという点です(冷たいお茶を一リットルぐらい飲みました).本日は,引継ぎや新年度の

準備などをやったので,ある程度は元気だったのだと思います.ただし,単純作業ならともかく,

難しい問題を扱った文章を完成させるには至りませんでした.
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by aphorismes | 2007-03-28 18:39

お知らせ その3

・「このブログについて」というタグを追加しました.このブログに関する一般的な説明と思われる記事にこのタグを付けています.

・「お知らせ その1」(3月27日)に補足説明を行いました(メールに関する内容です).
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by aphorismes | 2007-03-28 17:56

お知らせ その2

「風刺動画をめぐる問い」の付記を加筆しました.

(午後6時以降,再考の上,欠けていた事柄を最後に補足しております.)
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by aphorismes | 2007-03-27 15:22

お知らせ その 1

メールアドレスを変更いたしました.

aphorismes@webmail.zmapple.com


本日,旧メールアドレス宛にメールを送ってみたところ,メールが届かないことが判明し,

急遽,新しいアドレスに変更しました.(これまで,旧アドレス宛にメールを送信された方,

ご迷惑をおかけしました).引用された文章についてのご指摘やご意見,削除のご要望などご

ざいましたら,上記アドレスまでご連絡ください.


付記(3月28日)
・上の文章に「削除のご要望」とありますが,執筆者や翻訳者による依頼を想定しております.

・このブログに対するご意見のメールにつきましては,当方の判断により,その一部を紹介す

る可能性もございます(特別な意思表示がなければ匿名のご意見として扱います.)

・先ほど,メールをチェックしましたが,新着メールはありませんでした.
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by aphorismes | 2007-03-27 10:50

建物のない世界にて

「仮説は,建築する前に設けられ,建物ができ上がると取り払われる足場である.足場は作業

する人になくてはならない.ただ作業する人は足場を建物だと思ってはならない.」

高橋健二編訳『ゲーテ格言集』(新潮文庫)


付記
3日程前からノートに書きとめていてそのうちにアップしようと思っていた文章ですが,

念のため,一言記します.

このブログでは様々な引用を行い,また拙い文章を掲載しておりますが,全体として,一時的な

もの,やがては取り払われる足場に過ぎません.ただしこのブログの場合,仮説を提示している

というよりも考察の対象ないし事例や手がかりの一部を記録しているといった方がよいかもしれ

ません(引用文の一部に違和感があっても,遠慮して,あえて付記を書かない場合も多々あり

ます).また,断片を少しずつ投稿するというスタイルは,森ではなく,木を提示することになりま

すが,それは誤解される危険性も孕んでいます.ただし,読者の想像力を喚起する可能性もあ

り,普段はそちらの方に期待しているのですが,ひどく誤解されるのはやはり困ります).

多様な状況にいる様々な読者の方がなされるであろう解釈を想像するのは困難ですが,

できれば大きな誤解をされないように工夫したいとも考えております.


なお,集中して仕事をしなければならない状況におかれていますので,しばらく更新が遅れる

可能性がございます(3月は部屋の整理をしようと思っていましたが,結局,その余裕もなく

時が過ぎていきます).
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by aphorismes | 2007-03-25 15:38 | [箴言] Aphorismes

民主主義,情報,表象

Répliques

Répliques par Alain Finkielkraut (émission du samedi 17 mars 2007)

付記
ブログも含めたネットの世界についての議論(功罪)が含まれているようです.

個人的には「文化」の概念が気になりました(「文化」には芸術や生活文化など様々な意味があ

るので,どの定義を選択するかによって議論がかわります).

付記(3月27日)
上記は当方の勝手な感想です.念のため.
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by aphorismes | 2007-03-24 20:38 | [資料集] 社会société

風刺動画をめぐる問い

先日,久しぶりに見た○○○○にて,○○○○ という風刺映像を見つけました.上にある

「風刺画の時代」(3月18日)で引用した文章に書かれていますが,19世紀は風刺画の流行し

た時代でした.現在では,アメリカのみならず,フランスなどでも政治家を風刺した映像が,

動画共有サイトに投稿されています.(アメリカから広まったのでしょうか?).

雑誌で論じられたり,事件が報じられることもあるようですが,それらのイメージは誰によって

制作されているのでしょうか?また,主として,誰によって受容されているのでしょうか?

気になるのは,それらのイメージが選挙に対してどのような効果をもつのかという点です.ま

た,当方の知る限り,動画による風刺はメディアリテラシーの教科書に掲載されてはいないと思

います.これらに対して,どのように接するべきなのでしょうか?


付記(3月25日)
説明不足との感もあり,改題・加筆・修正を行いました.

付記(3月26日)
なお,上記の修正の際,リンクの削除を行っています.

付記 (3月27日)
昨夏,中間選挙の前だったと思いますが,ブッシュに関する様々な種類の投稿を,ある動画共

有サイトで見つけ,大変驚きました.というのも,この映像群をみるまで,大統領を写し出した映

像は,(特に選挙の際は)厳しく管理されていると考えていたからです(例えば,レーガン時代の

アメリカなど).それから半年ほどが過ぎ,偶然,ブッシュに関する新たな風刺映像を見つけ,

再び驚きました(音声はドイツ語で英語字幕付).調べてみると,これ以外にも,アメリカの動画

共有サイトで削除されたブッシュの映像がフランスの動画共有サイトに投稿されていることや,

フランス人政治家の風刺動画があることにも気がつきました.ブッシュの風刺映像がきっかけ

かどうか確証はありませんが,政治家の風刺映像が,一つの言語や国境を越えて広がってい

るように,私には思われました.

 その後,当方の記憶では,ブッシュを背後で操っているのは誰かといったタイトルの投稿を行

いました.内容は,このタイトルを見てなんて凡庸なんだろうと感じた方は○○○○をご覧く

ださいというものだったと思います(それ以外の説明はありませんでした).日を改めて,上記の

経緯や関連する問題について書いた文章を投稿するつもりだったのですが,思案しているうち

に説明文の投稿が遅くなりました.

 新しい手段による風刺が現れていること,それがアメリカだけではなく他の国にも見られるこ

と,大統領や政治家のイメージ・コントロールの問題については,テレビに加えて,動画共有サ

イトも考察の対象になる時代になったと思われること(重要か否かは留保するとしても),従来な

かった事態が生じていること,などが私には気にかかります.当初は,風刺映像の一事例を紹

介したつもりでしたが,今,考えますと,当方の目的は一風刺映像の分析ではないので,当初

の投稿(タイトルの付け方やリンク)は,これらの問題を考えるために不必要で,また注意をそら

す可能性もあると思われます.説明のない当初の投稿を見て不愉快な思いをされた方がいらっ

しゃると思いますが,お詫び申し上げます.


なお,上記の「付記(3月27日)」は,昨日,草稿を書き,本日,修正して投稿したものですが,

当方の対応の遅さから,また,この件に関連してご迷惑をおかけしてしまった方が多々いらっし

ゃると思います.事例を紹介する仕方が適切ではなかったことも含めて,改めてお詫び申し上

げます.誠に申し訳ございませんでした.


また,現在,動画の名称をこのまま残すかどうかで迷っておりますが,ご意見をお持ちの方が

おられましたらご教示ください.

付記(2007年3月31日)
「風刺動画の光と影」で詳しい理由を説明をしておりますが,上記の文章中で言及されている

動画共有サイトおよび風刺動画の作品名を○○○○という記号に置き換える作業を行いまし

た.「風刺動画の光と影」へ(2007年4月1日追加)
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by aphorismes | 2007-03-17 16:47 | [資料集] 社会société

葡萄を買うニーチェ

「これまでにわたしにいちばんうれしい思いをさせてくれたことと言えば,露店を出している老婆

たちが,わたしのために,売物のブドウの中からいちばんうまい房を取りあつめないうちは安心

した顔を見せないということだ.」(ニーチェ 手塚富雄訳 『この人を見よ』)
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by aphorismes | 2007-03-17 16:23 | 読書ノート

詩人と歴史家

「歴史家はすでに起こったことを語り,詩人は起こる可能性のあることを語るという点に差異が

ある……詩作はむしろ普遍的なことを語り,歴史は個別的なことを語る……」

アリストテレース(松本仁助・岡道男訳)『詩学』岩波文庫


付記(3月16日)

・上記の引用は,「小説家と歴史家」(3月8日)で紹介した文章との関連で興味をもったもので

す.当方も,二分法に違和感がないわけではありません.


* * *

 この文章を読み返すうちに,詩と哲学の関係のことを思い出しました.プラトンの『国家』第10

巻では「詩人追放」が論じられました*.これと比較すると,アリストテレースは詩について考察

した哲学者といえるのでしょうか.また,現代では,詩的実践を大胆に取り入れた哲学者がいま

した.詩や文学と哲学の関係史に関するまとまった著作などがあれば読んでみたいものです.

* * *

 蛇足ですが,『弁論術』第2巻21章で格言が論じられています.アリストテレースは,

格言はかなり年配で経験のある人に向いているといいます(会話のなかで格言を引用するとい

う状況が想定されているのでしょう).また,「田舎者が特に,格言をひねり出しては,すぐ誰に

でも言って聞かせたがるのである」とも書かれています(苦笑).これはジンメルにはあてはまら

ないように思います.


*注:プラトンによる詩の批判はやや込み入っているようです.詳しく論じ始めるときりがないの

で要点のみを記しますが,ある文学研究者によると,ミメーシス的な詩に対するプラトンの議論

それ自体が詩的になされることがある.つまりプラトンの詩人批判,ミメーシス批判にはパラドッ

クスが伴っているという見方もあるようです(Melberg,Theories of Mimesis,CUP)


付記(3月18日)
3月16日のラジオ「金曜日の哲学」 テーマ Philippe Lacoue-Labarthe

・詩人のMichel Deguy、哲学者のJean-Luc Nancyらが議論に参加、詩と哲学の関係も

議論されていました。
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by aphorismes | 2007-03-14 09:35 | [箴言] Aphorismes

memorandum (写真美術館 その1)

The American museum of photography


California museum of photography


Canadian Museum of Contemporary Photography


Fondation Henri Cartier-Bresson


Fox Talbot Museum


Georgian Museum of Photography


Maison Européenne de la Photographie


Musée de la photographie


Musée français de la photographie


National Media Museum(West Yorkshire)


東京都写真美術館


奈良市写真美術館
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by aphorismes | 2007-03-01 18:42 | [写真] Photo