久しぶりの喫茶店


ドアを開けた人たちがこちらの方に戻ってきました。もしやと思いつつ、一応、私もドアを開けると、かなり待っ

てもらうことになりますが、というマスターの声。ひさしぶりに訪れた喫茶店はほぼ満員。久しぶりに来た私は、

待つのを承知で空席に座りました。マスターは大忙しといった様子。私自身がメニューを見て迷ったために、

注文だけでかなりの時間が過ぎましたが、何を頼むか考えている時間は不思議と気になりませんでした。し

かし、注文したコーヒーがやってくるまでにはやはり時間を感じました。時折、新たな客が訪れます。満員で

あるために、帰っていく人もいれば、奥に座った人もいました。私は運ばれて来たコーヒーを飲みました。昔、

よく来た喫茶店だったのですが、こんな味のコーヒーがあったのかと驚きました。その間も、断続的に新しい

客が訪れました。私は、さっとコーヒーを飲み干して、その店を後にしました。
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by aphorismes | 2009-02-25 21:10
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