祭りの後に


日常生活が始まりました。旅先から持ち帰ったお菓子を食べていると、正月のことが自然に想

起されてきます。おみやげは、日常のなかで非日常を想起させるよすがなのでしょう。正月の

間は当然のように思っているわけですが、やはりごちそうを食べていたのだということに改めて

気がつきます。


正月には、いろいろな話をしたり、テレビをよく見たりしました。他方では、昔よく聴いた環境音

楽のように穏やかだったような気もします。鳥の鳴き声を聴くために、川岸まで行きたかったの

ですが、寒さのためもあり、あえて出かけませんでした。一年間の正月に見た小川や苔むした

石壁のことを想像するだけでした。


旅から戻って、郵便受けを見てみると、知人からの便りが入っていました。年上の方からの手

紙には恐縮するばかり。寒中見舞いの葉書を購入したものの、まだ早いような気もします。
[PR]
by aphorismes | 2009-01-05 23:22
<< 言葉、表情、絵文字 福袋 >>