井戸水と湧き水

冷水がおいしい季節になってきました。今では、ペットボトルの水も、当たり前になりましたが、

昔、京都に住んでいた祖父母の自宅で、古井戸を見かけたことがあります。もちろん、当時、

すでに水道水が使われていたため、この古井戸は台所の傍らにひっそり佇んでいたように記憶

しています。ところで、中国に、「井戸水は、湧き水の敵ではない」という諺があるようです。湧

き水は、遠い所にありますが、新鮮な水が次々に溢れ出ます。他方、井戸水は、湧き水ほど新

鮮とはいえませんが、身近なものです。各々、異なった特徴があり、相容れないことはない

——中国について私は詳しく知りませんが、諺からこんなことを想像しましたが、あるいは、

井戸水は湧き水にかなわないという意味なのでしょうか。機会があれば、中国人の方に意味

をきいてみたいと思います。



付記(5月11日)
当方、原文を読んでいないので微妙なニュアンスがわからず、解釈というよりも、諺に触発さ

れて想像したことを記しました。読者の方のご指摘、お待ちします(なお、上記の文章、若

干、修正しました)。
[PR]
by aphorismes | 2007-05-10 23:16 | [諺]Proverbes/dictons
<< 日記(5月17日) 声と記憶 >>